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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change 1+ TKYTEL COMMENT 21
2+ 百合子設計局
3+ 4+ 2025-12-14
5+
6+ ちゃんとするの濫用について
7+ (TKYTEL COMMENT 13 へのアンサーソング)
8+ (TKYTEL COMMENT 18 のつづき)
9+
10+ 1. 概要
11+
12+ 人間は「ちゃんと」できない。「うっかり」するのが人間である。
13+
14+ 2. 経緯
15+
16+ [TC13] を見てたら黙っていられなくなった。
17+
18+ 3. 想定されるリスク
19+
20+ 「ちゃんと」できなかったことによる、障害の頻出。
21+
22+ 4. 処置
23+
24+ 人間の「うっかり」に対しては「ちゃんとする」ではなく仕組みを持って
25+ あたる。
26+
27+ 5. 対策
28+
29+ 怪しいメッセージを見落とすことなど、商用環境運用においては容易に起
30+ きうることなので、見落とさないこと(人間の注意力に頼ること)を心がけ
31+ るのではなく、見落としても大丈夫な仕組みや切り戻し手順、容易に切り戻
32+ し可能な仕組みを整備する。
33+
34+ 極論、飲酒したまま作業しても問題ないような仕組みにする。(商用作業
35+ だと飲酒 SE は論外だが、まぁここは趣味で組んでいる環境なので)
36+
37+ 対策の具体例としてはディスクを 2 枚用意し、古いディスクから新しい
38+ ディスクにデータをコピー、新しいディスクにアップデートを当てる。こう
39+ すると、古いディスクを刺し直すだけで切り戻しが完了する。(百合子設計
40+ 局でよくやる手順)仮想環境ならスナップショットを取っておく方法でもよ
41+ い。
42+
43+ また仮想化基盤や Docker ホストに何でもかんでも載せておくと、基盤障
44+ 害時に上に乗っかっている環境全てに影響が及ぶので、より慎重な作業計画
45+ や切り戻し手順の整備に励みつつ、環境の分散化も視野に入れたいところ。
46+ (たまごを 1 つのカゴに盛るなの格言どおり)
47+
48+ 6. まとめ
49+
50+ ちゃんとしよう!(コラ
51+
52+ 障害は起こしてもいい。ただ、振り返りは “ちゃんと” しよう。
53+
54+ 7. 参照
55+
56+ [TC13]: はくさい局. “障害報告書: 仮想基盤システム プログラム交換失
57+ 敗に伴う不通”. TKYTEL COMMENT 13.
58+ <https://tkytel.github.io/docs/13.txt>
59+
60+ 以上
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