a-blog cmsの GET APIを活用するMCP(Model Context Protocol)サーバーです。a-blog cmsに登録されているコンテンツの検索、詳細情報の取得、モジュール情報の取得、Twigテンプレートスニペットの取得などができます。
- 検索機能: キーワード検索(ページネーション対応)
- コンテンツ取得: エントリーの一詳細取得
- モジュール情報: 利用可能なモジュール一覧の取得、モジュール詳細情報の取得
- スニペット取得: 30個以上のV2モジュールのTwigテンプレートスニペット取得
管理画面 > コンフィグ > API設定 から API(V2) を有効にして、X-API-KEY をメモします。
MCPサーバーがアクセスするためのAPIエンドポイントを作成するため、以下モジュールIDを作成します。 作成したモジュールIDは、 APIでの取得を許可 にチェックを入れます。
- モジュール名: V2_Entry_Summary
- モジュールID: mcp_entry_summary
- 説明: 記事検索API用のモジュール
- 引数:
キーワードとページにチェック
- モジュール名: V2_Entry_Body
- モジュールID: mcp_entry_body
- 説明: 記事詳細API用のモジュール
- 引数:
エントリーIDにチェック
McpModuleApi 拡張アプリ が必要です。別途インストールしてください。
- モジュール名: V2_ModuleMeta_Index
- モジュールID: mcp_modules
- 説明: モジュール一覧取得API用のモジュール
- 引数: なし
McpModuleApi 拡張アプリ が必要です。別途インストールしてください。
- モジュール名: V2_ModuleMeta_Detail
- モジュールID: mcp_module_detail
- 説明: モジュール詳細取得API用のモジュール
- 引数: なし
npx を使って設定します。
- ACMS_BASE: a-blog cms のブログのURLを設定
- ACMS_X_API_KEY: メモしたAPIキーを設定
{
"mcpServers": {
"acms": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"acms-mcp-server@beta",
],
"env": {
"ACMS_BASE": "https://example.com/",
"ACMS_X_API_KEY": "xxxxxxxxxxxxx"
}
}
}
}
MCPサーバーを利用したいワークスペースで .cursor/mcp.json を作成して、上記jsonを設定します。
a-blog cms MCP Serverで利用可能なツールです。
| ツール名 | 説明 | パラメータ |
|---|---|---|
acms_find_entries |
a-blog cmsに登録されているコンテンツ(記事、エントリー)をキーワードで検索します。ページネーション対応(最大100ページ)。結果には各項目の識別子(bidとeid)が含まれ、acms_get_entryで詳細を取得できます。 |
keyword (string, optional): 検索キーワードpage (number, optional): ページ番号(デフォルト: 1、最大: 100) |
acms_get_entry |
識別子(bidとeid)を使用してエントリーの詳細情報を取得します。記事の本文、画像、メタデータ、設定情報などを取得できます。 | bid (number, required): ブログIDeid (number, required): エントリーID |
acms_modules |
a-blog cmsで利用可能なモジュールの一覧を取得します。レスポンスに含まれるidentifierフィールドの値は、acms_get_module_detailのmoduleIdパラメータとして使用できます。 |
なし |
acms_get_module_detail |
a-blog cmsのAPIからモジュールの詳細情報(変数、パラメータ、設定項目など)を取得します。スニペットに含まれていない変数や詳細なパラメータ情報も含まれます。 | moduleId (string, required): モジュールID(acms_modulesで取得したidentifierの値) |
acms_get_snippet |
a-blog cmsのモジュールのスニペット(テンプレートコード例)を取得します。30個以上のV2モジュールのTwigテンプレートコード、パラメータ、変数の使用例を参照できます。acms_get_module_detailと組み合わせて使用することで、完全なコード生成が可能になります。 |
moduleName (string, required): モジュール名(例: V2_Entry_Summary, V2_Entry_Body) |
a-blog cms に登録されているコンテンツをマニュアルとして利用する。
a-blog cmsの校正オプションで、画像を300x300でトリミングしてリサイズしたいです。acmsツールを使用して
a-blog cms のコンテンツを取得してレビューしてもらう
xxxxxxのコンテンツを取得して、文章を校正して
a-blog cms のテンプレートを実装する。
添付したデザインをもとに、記事一覧を、news-listモジュールIDを使用して、実装してください。スタイルはtailwindcssでつけてください。
MIT